救出

倒壊建物から救出された人の約8割が近隣住民等によって救出されたと推計されている。
建物の耐震化や地域コミュニティの防災力の強化は震災の大きな教訓の一つである。

平成26年版 防災白書より
(推計:河田恵昭(1997)「大規模地震災害による人的被害予測」自然災害科学 第16巻第1号参照。ただし、割合は内閣府追記。)