避難

住宅の損壊やライフラインの途絶により、多くの住民が学校や公共の施設等に避難した。

応急仮設住宅の建設等に伴い、避難者は減少し、災害発生から約7ヶ月後の平成7年(1995年)8月20日をもって災害救助法に基づく避難所はすべて廃止された。(その後は神戸市では、避難所に替わる施設として待機所が設置。)