ボランティア

被災地には全国から数多くのボランティアが駆けつけ、支援活動を行い、物心両面から被災者を支えた。直接現地に入ったボランティアは発災からの1ヵ月間で1日平均2万人と言われている。後方支援で携わった人を含めるとこの数はさらに増える。
こうした活動の大切さについての認識が高まり、1995年は日本における「ボランティア元年」とも言われている。